形状:エキス末

カツアーバはブラジル北東部、アマゾン川流域等に自生する植物で、この仲間は3〜4種類の属で200種類以上がアンデス、アマゾン川流域、中米に存在するといわれています。

ブラジルでカツアーバは主として2種類に大別され、低木で黄色やオレンジ色の花を咲かすErythroxylum catuaba (コカノキ科)と大木(高さ6〜10m)でクリーム色の花を咲かせるTrichilia catigua (センダン科)が存在します。

カツアーバの機能性は、古くからブラジルのインディオ(チュピ族)が熟知しており、民間伝承的に利用されてきた長い歴史を持っています。
現代においても有用性を検証する実験が、各国で行われているようです。

学名   Trichilia catigua A.Juss

品名   カツアーバエキス末4:1 (DRY EXTRACT CATUABA 4:1)

使用部位 樹皮

生産国(地)または原産国   ブラジル連邦共和国

納入単位   5kgより

その他

安全性試験、残留農薬一斉分析実施

原料規格書、試験成績書他提出可能


■カツアーバの原料一覧
原料名 形状 特記事項 生産国・原産国 備考
カツアーバエキス末4:1 粉末
(エキス末)
安全性試験、残留農薬一斉分析実施
ブラジル 即日発送
5kgより