形状:粉末・エキス末

ムイラプアーマは、ボロボロノキ科の高さ5m位の低木で、アマゾン熱帯雨林、ブラジル北部が原産地といわれています。ジャスミンに似た香りの白い小さな花を咲かせます。

ムイラプアーマは、根から葉まで全ての部位を利用することが可能とされていますが、本邦においては、根は医薬品に分類されます。

先住民たちは、ムイラプアーマの機能性を数多く知っており、根や葉他の煎じ汁を体に塗ったり、お茶として飲んだりして健康のために役立てていたようです。

先住民たちの伝承的利用法は、探検家たちなどによってヨーロッパにも伝えられ、1920年代には成分の研究が始まり、根や樹皮に遊離脂肪酸、植物ステロール、トリテルペン、新種のアルカイド他の成分が確認されています。

学名

Ptychopetalum olacoides Ben

品名

ムイラプアーマエキス末4:1 (DRY EXTRACT MUIRAPUAMA 4:1)

使用部位

生産国(地)または原産国

ブラジル連邦共和国

納入単位

5㎏より

その他

安全性試験、残留農薬一斉分析実施

原料規格書、試験成績書他提出可能

 

■ムイラプアーマの原料一覧
原料名 形状 特記事項 生産国・原産国 備考
ムイラプアーマエキス4:1 粉末
(エキス末)
安全性試験、残留農薬一斉分析実施
ブラジル 即日発送
5kgより