● 形状:粉末・エキス末 |
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紫イペ(タワリ、イペローショ)はTabebuia(タベブイア)属の植物で、南米の熱帯気候(熱帯雨林を含む)地域に自生しています。高さは10〜20m位、直径は約1〜2mもある大きな樹木で紫色の大きな花を咲かせます。 南米では都市部でも一般的に見ることが可能であると共に建築材料としても用いられており、住宅や船、その他の材料として利用されています。 アマゾンの先住民たちは古くより紫イペやその種類を生活や健康のために用い現代に至っています。グアラニ、チュピのインディオたちは現地語でタジ/TAJY(活力を漲らせるという意味)という名で呼んでいるようです。 |
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学名 Tabebuia serratifolia(①) Tabebuia avellanedae (②③) 品名 ①紫イペエキス末10:1 (TAHUARI SPRAY DRIED EXTRACT 10:1) ②紫イペエキス末4:1 (DRY EXTRACT IPE ROXO 4:1) ③紫イペパウダー (IPE ROXO POWDER) 使用部位 樹皮 生産国(地)または原産国 ペルー共和国(①) ブラジル連邦共和国(②③) 納入単位 5㎏より(①②) 10㎏より(③) その他 安全性試験、残留農薬一斉分析、機能性成分分析他実施 原料規格書、試験成績書他提出可能 |
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■紫イペの原料一覧
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